当クリニックでは、下記の診療科目を中心に診療、検査、治療、処方、管理などを行っておりますが、「町のかかりつけ医」として、それ以外の症状の診療や心配事の御相談、健康診断、予防接種などについても承っております。また、各連携医療機関との医療連携(御紹介、医療相談など)も積極的に行っております。

地域連携医療機関:東京都健康長寿医療センター、公社豊島病院、帝京大学附属病院、日本大学附属板橋病院、板橋中央総合病院、板橋区医師会病院 など その他連携医療機関:慈恵医大附属病院、東京逓信病院 など

【写真】

診療科目

内科全般

生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)、骨粗鬆症、認知症の管理、インフルエンザを含む感冒、発熱、頭痛、はきけ、嘔吐下痢、めまい、胸痛、腹痛、腰痛、関節痛、花粉症、不眠、その他日常的な疾患

呼吸器内科

ぜんそく、COPD(肺気腫)、肺年齢測定、肺炎、間質性肺炎、在宅酸素療法、在宅人工呼吸器療法、その他

せき外来

風邪などでせきが出る場合もありますが、せきが何週間も続く場合、肺がんや結核などの重大な病気が潜んでいる場合もあり注意が必要です。また、せきにより胸を痛めたり眠れなくなったりといったつらい症状が出る場合もあります。 長引くせきにはさまざまな原因があり、適切な対応をすることでより早く治すことができる場合があります。

当クリニックでは長引くせきに対して、呼吸器専門医による診察、検査(レントゲン撮影、呼吸機能検査、呼気一酸化窒素検査、血液検査、喀痰検査、など)、診断を行ない、それに合った適切な治療を行っております。お気軽にご相談ください。

いびき・睡眠時無呼吸外来

いびきがひどい、眠っている時に呼吸が止まっていると言われたことがある、日中に強い眠気を感じることがある、などの症状がある方には、睡眠時無呼吸症候群が隠れているかもしれません。睡眠時無呼吸症候群は、日中の過度な眠気により交通事故を起こすなど社会問題になるだけでなく、高血圧や糖尿病など生活習慣病の原因にもなり、心疾患、脳血管疾患などの重大な疾患を引き起こします。睡眠時無呼吸症候群の患者数は想定200万人とも言われていますが、多くの方が正しい診断・治療を受けていないのが現状です。

当クリニックでは簡単なスクリーニング検査などで明らかな睡眠時無呼吸症候群が存在する場合はCPAP療法(鼻からマスクを通して気道に空気を送り込む治療)などによる治療を、また必要に応じて精密検査を行うことのできる専門医療機関に紹介し連携をとって治療・管理を行うことが可能です。お気軽にご相談ください。

スポーツ内科外来

運動・スポーツをすることは、心肺機能の向上、筋力や関節可動域の増加のみならず、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、心疾患、脳血管疾患、悪性腫瘍、認知症、骨粗しょう症などの予防、認知機能や学力の向上、楽しむことによるストレス解消、など様々な医学的効果があります。適度な運動・スポーツが体に良いことは明らかですが、オーバートレーニングや、息切れなどの症状、記録の伸び悩みなど、不調を抱えながら競技に取り組んでいるアスリートも少なくありません。スポーツ内科とは、運動・スポーツにより生じる内科的問題の予防や治療を行い、さらに内科疾患の予防や治療に運動・スポーツを積極的に活用しようとする学問です。

当クリニックでは、生活習慣病などの予防・管理における運動療法だけでなく、スポーツ医によるスポーツ貧血や運動誘発性喘息などのスポーツ内科疾患の診療・管理を行い、必要に応じて専門医療機関に紹介するなど連携をとることが可能です。お気軽にご相談ください。

その他

各種健康診断、各種予防接種、健康相談など

診療受付時間

 
午前9時~12時(受付)
(初診の方は11時30分まで)

午後3時~6時(受付)
(初診の方は5時30分まで)
  • *休診日 木曜、土曜午後、日・祝日
  • *特定健診、健康診断は混雑を避けるため予約制とさせていただいております。